情熱のある職場です
株式会社丸儀の現場はとても活気にあふれています!
ただし、やるときはやる!ON/OFFのメリハリがきっちりあるので、より効率的に一日の仕事を充実させることが出来ます。これもしっかりした統率力を持ったリーダーがきちんと管理しているので、働きやすさを感じる事が出来ると思います。
鉄骨工事
今日の近代建築物、高層建築物において、鉄骨工事というものは非常に欠かせないものです。大きな荷重にも耐え、自由で美しい構造を表現でき、長期にわたって建物全体の強度と精度を保ち続ける鉄骨は、文字通り建築物の骨となる部分です。
だからこそ数多くの建築物において、骨となるその鉄骨工事にミスが許されることはありません。その仕事がミスだったか、そうでなかったかは外見からはわかりませんが、ミスがあるとそもそも建物はそこに立ってられないので、長年そこに在りつづけていることが私たちの仕事の最大の証明でございます。
本締め工事
鉄骨同士をつなぎ合わせる為にボルトを用いますが、ボルトは、「一次締め」「本締め」と呼ばれる2つの行程に分けて締め付けられます。鋼材を組み合わせてすぐに強く締めこむと、力がこの部分に集中してしまうため、まだ締めていない箇所の接合部分にずれが生じる場合があります。
まずは関わる全ての接合部分を一次締めという行程で軽く締め、微調整をしながら全ての箇所の「本締め」に入っていきます。
足場工事
足場工事部の仕事は、足場の組立て・解体工事です。
建設現場の横を通りかかったとき、何百本もの鉄パイプが組み重なった状態を目にしたことがありますでしょうか。あれは、大工や塗装工といった作業員の方が、安全に高所作業ができるように作られた”足場”であり、それらを組み立て、建物が完成次第、解体する。それがわたし達の仕事内容です。